北海こがね 料理工程短縮 省エネルギー [食品]
このタイトル何かおかしいと思いませんか.
粉吹き芋ってどんなお芋でしょうか.
ゆでたジャガイモを空鍋で熱して水分を飛ばし、粉が吹いたように仕上げたもの.
そうです、ジャガイモを調理したものなのです.
それじゃ、調理した粉吹き芋を北海道から送るとはどういう意味?
再度冷凍にしてまた送るのでしょうか.
ようやく回答にたどり着きました.
北海道で生産される北海こがねという品種は、
煮ただけでホクホクしており、粉吹き芋のようになっています.
だから、普通のジャガイモのように、空鍋で水分を吹き飛ばす工程が不要なのです.
料理工程が短縮される粉吹き芋とでもいったらよいでしょうか。
1工程短縮ですから、その分省エネルギーが図れます。
その分だけは少なくとも地球温暖化防止に貢献します。
ジャガイモが温暖化防止に貢献する話は初耳です。
今後は、環境の視点から品種改良を見ていかなければならない時代なのですね。
土地の人は、北海こがねのことを「粉吹き芋」と呼んだりしています.
その上北海こがねは、
メイクイーンの性質を組んでおり、煮崩れしにくい性質も持っています.
北海こがねは、男爵イモのホクホク感と、
メークインの煮崩れしにくいの両方の性質をもった品種です.
したがって、フライドポテトようなので揚げてもホクホク、
寒い時の風物詩おでんにして美しい形を保ち重宝されています.
このジャガイモ、10月末からいよいよ出荷です.
空鍋しなくてもホクホクのジャガイモ、ぜひご賞味下さい.
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