SSブログ

味がしみ込んだ数の子で商品価値が決まるモノ [食品]



一般的な松前漬の原材料といえば、
調味料を除くと、数の子・昆布・するめとなるでしょう。
その内、皆さんが一番食べたいのは数の子ではないかしら。
数の子は、単品で販売されるときは、大きくて、荷姿がよく、
色つやがよくなどが高品質の基準になるでしょう。




当然のことながら、「北海道の松前漬けセット」に使う数の子も、
大きいのがよいと考えられるでしょう。
しかしその考えは当たりません。
「北海道の松前漬けセット」に使う数の子は、極上モノですが、
あえて折れた数の子を使っているのです・・・・・・。
ワケは、折れて増加した断面から味がしみこみ美味しい数の子になるから。
まさしく、逆転の発想で数の子が選ばれています。
世の中で、無駄になる数の子はまったくないということ。




数の子を贅沢に使い、
昆布とするめをからめ、最終的には高級感のある味わいに仕上がっています。
売れている「北海道の松前漬けセット」は様々な工夫があります。
白醤油と黒醤油のセットで提供するのも、
顧客の嗜好に合わせて頂くことから来ます。




秋も深まって参りました。
ご飯のお供に、お酒のおつまみにお使いください・・・・・・。


⇓ご飯のお供によし、おつまみによしの「北海道の松前漬けセット」⇓



47万人が禁煙に成功した離煙パイプはコチラ

nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:地域

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。