本日6月3日1930-2015は逗子海岸花火大会です！ ご期待のほど！

今年の逗子海岸花火大会が,6月3日逗子海岸で行われます。
時間は19時30分から20時15分までの45分間です。
打上花火数は7000発で約10万人の来場者が予想されていますよ。
2015年は7.5万人でしたが・・・・・・。





小さな街での花火大会ですので,
貧弱な花火大会を予想されるでしょうが中々のものですよ。
フィナーレは度肝を抜かれます・・・・・・。


まず量的な面を見ますと打上総数7000発は,
隅田川花火大会の言門橋会場の10650発に比べると,
多少見劣りするかもしれませんが,
打上間隔は逗子が秒間2.6発に対し,
隅田川言門橋会場では秒間2.1発と多いのですよ。


それが証拠にフィナーレに打上げられる花火は圧巻で,
もっと言えば風向きによっては火の粉で火傷するのではと思うくらい。
天から火の粉が舞い降りて来る・・・・・・。
このくらい絢爛豪華を極めますよ。


逗子海岸花火大会の打上総数は7,000発と中規模クラスですが,
この大会の最大の特長は,
その7割を超える5,000発以上がラスト15分で一気に打ち上げられるのです。
秒間5.6発と日本でも最大級速度ではないでしょうか？








また質面でみると,
隅田川でも見られないような大きな火薬を使った花火が見られ,
音だけでなく球形の花火の直径でも最大級ではないでしょうか。
両会場で見た経験で言いますと・・・・・・。

次に逗子海岸と申しましても、猫の額みたいなところ。
そこに10万人くらい集まるのですからムンムンしますよ。
水うちわ　或いは扇子など持参するとよいでしょう。
水うちわの方がムードが高まるのは必須ですが・・・・・・。


⇓水うちわの詳細はこちら⇓
　　


一つだけ気を付けないといけないのは,
携帯電話は中継機器のキャパ不足で一切通じません。
ですからブルーシートを先着隊が引いて,
携帯電話で後発隊を誘導する芸当はできません。
電話会社さんも少し頑張って。
毎年起きてるクレームですの？


最後に一言。
帰りにお土産を買ってという方は控えたほうが良いです。
混雑してなかなか買えません。
事前にネットで購入し帰宅時に届いている形をとるのが現実的でしょう。

↓お土産物は下記がおススメ↓
あかもく饅頭は逗子名産品
鎌倉ハムは鎌倉名産品
葉山牛カレーと手つくりプリンは葉山名産品
　　　　　

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