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野菜いためは弱火でつくりなさい   料理本  細胞を壊すな [食材・食品]






めざましテレビで、野菜炒めを実演で作り、

プロとアマの料理の腕のギャップを紹介されました。

その上、検証のため、

街の人に、食べて貰い、その美味しさを評価。




評価の結果、

当然、プロの料理に軍配が上がりましたが、その原因も分析。

この本は科学的料理人水島弘史さんが、

この原因を分析し一冊の本にしたもの。

科学的料理人と名乗るだけあって、

火加減=温度管理が大変定量的で唸らされました。

弱火で炒めると細胞が壊れず水っぽくなりません!!!



そのため、レストランの中華料理は腕力がないと出来ないことも分りました。

でないと腱鞘炎をすぐ引き起こします。

女性の中華料理人は余り聞きませんね!

水島さんはこの通りすれば

誰でもできると言っています。



私のような素人にとっては、

かけがいのない教訓を教えられました・・・・・・。




*この本を読んで、旨い料理にはそれなりの理由があることが判明。 

*また理由が分れば、家庭でもプロ並みの旨い料理が出来ることも分りました。





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