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T-fal(ティファール)  フライパン  焦げ付きにくさ [家庭工具]


家庭の主婦が料理を作るとき悩むのは焦げ付きでしょう。

妻のつくる餃子は、自分で言うのもへんですが中々美味しい。

妻がこぼすことは、最後の焼く工程で餃子がフライパンに焦げ付き離れないことです。

何かいい方法がないかと相談されたので、ネットでフライパンの表面処理方法を調べました。

その結果わかったことは、

世界的に見てネバの表面処理方法で半永久的に使えるものはないことが分かりました。

お勧めするT-fal(ティファール)も例外ではありません。

妻に言わせると、1年くらい使うと焦げ付きが始まるということです。




そこまで分かるとフライパンは使い捨てという発想の転換をするのがよいかと。

この商品は、フライパンの掴っ手やフタが一切ついていません。

その心は、焦げ付くようになったら、最小単位である鍋本体だけ交換して頂戴ということ。





NHKの朝の連ドラ「ととねいちゃん」の商品試験で取り上げて貰いたいな内心思っています。

「表面処理の耐久試験」と題して。




性能を定量的に評価すべきなのに、それもしないで、

毎日永久的にこの鍋は焦げ付かないというCMをTVで垂れ流している企業は、

企業の社会的責任を果たしていないのでは?

と思う次第です。




⇓消費者のことをよく考えたフライパンはこちら⇓



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