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在庫あり!!!   零戦二一型機   山口多聞中将 [その他]





太平洋戦争における分水嶺となったのは,ミッドウエイ海戦であった.
それまで,大日本帝国海軍も連戦連勝であった・・・・・・.


しかし,1942年6月のミッドウエイ海戦で,帝国海軍は4隻の空母を派遣し,
敵艦隊を戦力的には勝りながら米国海軍に完敗した.

その原因は,海戦戦略のまずさから始まり,
精神的にはこれまでの戦勝気分に酔っていたことの気の緩みや,
味方情報が筒抜けであったことなどと敗れたと言われている.

この負け戦にあって,4隻の空母の内,3隻が撃沈されたのちも,
山口多聞中将のもと最後まで勇猛果敢に敵海軍と戦ったのが,空母「飛龍」であった.

山口中将については,色んな書物でその人物像が紹介されているが,
智将山口多聞(生出寿著 徳間文庫)に詳細が余すところなく書かれている.

いまこの本は絶版のようで,
山口多聞 空母「飛龍」と運命を共にした不屈の名指揮官
を以下に紹介します.



ご参考まで.

下の写真は,空母「飛龍」に艦載された零戦二一型機である.
この本を読んで以来,飛龍に搭載された零戦二一型機模型を購入し,
亡き智将を偲んでいいます.




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