腸こそ知力と健康の要 腸内細菌! 腸と脳との関係 [健康]
腸内細菌の第一人者である辨野義己氏が説く,腸と脳の深い関係を記した一冊です.
辨野義己氏(理化学研究所の特別招聘研究員)が,
最新細菌学に基づき腸内細菌の及ぼす効果に就いて書かれた本です.
腸が不健康な人は,脳の働きが悪くなるということは,
科学的根拠のある事実ですが,残念ながら余り知られていないようです.
近年,腸内細菌に関する研究は,飛躍的な進歩を遂げていることが分かりました.
この本を読むと,これまで腸と無関係と思われていた事柄にまで,
腸内細菌が関与している実態が分かります.
辨野義己氏は「腸にどのような細菌を棲まわせるべきか?」考えるべきだと説きます.
こういう提言は、あまり聞いたことがない建設的な提言と思いました。
これにより人の健康や寿命,更に外見の若々しさや,脳の若々しさまで影響します.
さらに,これらすべての病気や症状に腸内細菌が深く関係しているといいます.
具体的に言えば,肥満,,知力低下肌荒れ,アトピー,糖尿病,うつ,自閉症,認知症,大腸ガン,
乳ガン,肝臓ガン,膠原病,リウマチ…….
思い当たることが,あったらこの本を読んではと思います・・・・・・.
いままで,考えもしなかったことが,本書を読めば,腸の鍛え方がわかってきます.
⇣腸を鍛えるならこの本で!⇣
【楽天ブックスならいつでも送料無料】腸を鍛えれば頭がよくなる [ 辨野義己 ] |
コメント 0