パリッと揚がった美味しいカキフライを食べたい方への福音 [飲料]
9月に入り下記が出回る季節となりました。
酒のつまみなどでカキフライは人気の上位を占めます。
人気の上位を占めても美味しいカキフライにあやかれるのかというと別問題。
ここでは、自分でカキフライを作る人へのおいしいカキフライを作るためのコツを
調べましたので書きましょう。
美味しいカキフライ作るコツは、三つあります。
Aひとつ目はいかに生ガキから水分を取り除くか。
B二つ目は揚げる温度を180℃にコンスタントに保つか。
C三つ目は揚げる時間1分。
A カキをザルに上げて水気を切り、ひとつずつ手に取って、ふきんやキッチンペーパーなどで水気を完全にふき取ります。手間がかかるけど真面目にやる。
カキに小麦粉をふりかけ、溶き卵につけ、パン粉をまぶす工程はキチンと行う。
B 温度計を使い180℃がコンスタントに保てるガスの火加減を事前に把握する。温度は180℃より多少プラスのほうがよい。理由は生ガキの温度は低いので投入直後温度が180℃より下がることがあるから。
C 180℃に熱した油でカキを揚げます。カキを揚げ鍋に入れたら40秒ほどそのままにし、下になっている側に黄褐色がついたらひっくり返し、その後20秒程度揚げて引き上げます。カキが浮いてきたら引き上げる、という感じです。浮くということは水分が減少し浮力が付くことです。
さあ、このようにして作ったカキフライで秋の晩酌を楽しみましょう。
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