はっさく大福は解凍時間を変化させることにより、味が微妙に七変化する前代未食のお菓子です [お菓子]
友人からの贈り物ではっさく大福を食べました。
生まれて初めてです。
上記の写真のように,はっさく(八朔)の上を白あんが包み、
その上をこれでもかというくらい伸びる餅で包んでいます。
簡単に言えばこの大福もちは三層構造になっています。
それもすべて手作りなのです。
クール宅急便で届いたので、
ゆっくりと柔らかさをチェックしながら自然解凍し、
常温近くまで戻し食べました。
白あんと柑橘類のとの相性がとてもいい食感をもたらします。
私ごとき敏感な味に鈍い男にも分かりました。
6個目になってから気がついたのですが、
解凍時間に応じて味が変化することがわかりました。
それで、解凍時間と味の変化を把握するために、
楽天からもうひと箱同じものを取り寄せ、
変化の具合をつかみました。
皆さんそれぞれ好みが違うと思いますが、
相性というか、自分にベストマッチの解凍時間を探すのも、
はっさく大福を食べる楽しみでしょう。
解凍時間で自分好みに作るはっさく大福と、
一度この奥義を知ったら病み付きになること
間違いなしといえるでしょう。
⇓自分好みのはっさく大福を食べよう⇓
⇓はっさく大福の奥義を極めるにはこちら⇓